e-dash公式note

e-dash株式会社の公式noteアカウントです。「脱炭素を加速する」をミッションに、CO2排出量の可視化・削減サービスプラットフォーム「e-dash」を展開しながら、企業や自治体の脱炭素化支援を行っています。https://e-dash.io/

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  • e-dashの開発手記

    e-dashプロダクト開発部(エンジニア・プロダクトマネージャー・デザイナー)の開発手記です

  • 社員インタビュー

    e-dashのメンバー(e-dashers)インタビューです。

  • デザインの呟き

    デザインチームのナレッジシェアと活動を紹介させていただきます🙌

  • 事例インタビュー

    あらゆる企業が、自社に適した道筋で事業の成長と脱炭素化を両方実現できます。

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数字で見るe-dashのエンジニアチーム(2024 Ver.)

こんにちは、e-dashプロダクト開発部です! 早いもので、今年も残りわずかとなりました。 振り返れば2024年は、組織拡大に伴い、できることが大幅に増え、私たちにとって、文字通り「成長」と「挑戦」の年でした。 プロダクト開発部は昨年末、「数字で見るSaaS開発のエンジニアチーム」という記事を投稿しましたが、エンジニアチームの姿も、この1年を経て、大きく変化しました。 そこで今回は、2024年の締めくくりとして、「数字で見るe-dashのエンジニアチーム 2024 Ve

    • 「気候不安」が広がる若い世代へ。ビジネスから希望を伝えたい

      こんにちは、e-dash マーケティング部の井田です。 記録更新が続く高温、深刻化する大雨、干ばつ、熱波等、気候変動の影響を最も長く受け立場にあるのは若い世代です。 今、若者たちは気候変動問題をどのように捉えているのか、どんな動きがあるのか、e-dashが最近行った大学での授業と共にお伝えします。 国際会議で声を上げる世界の若者たち 今年11月に開かれたCOP29(国連気候変動枠組条約第29回締約国会議)では、各メディアから若い世代の活躍が報じられました。 COP開催

      • 脱炭素SaaSのプロダクトデザイナーに欠かせない“2つ”の役割とは

        こんにちは、e-dash編集部です。 「e-dash」のクラウドサービス開発を手がけるプロダクト開発部では、12月1日からクリスマスの25日に向けて毎日1本ずつブログ記事を投稿するe-dash Advent Calendar 2024を実施しています。 本日ご紹介するのは、Advent Calender 22日目の、プロダクト開発部 Kazuさんによる記事です。 ****** はじめまして、e-dashでプロダクトデザインを担当しているKazuです。 当社では「脱炭

        • 未経験からはじめるドメイン知識獲得への道 泥臭い努力のすゝめ

          こんにちは、e-dash編集部です。 「e-dash」のクラウドサービス開発を手がけるプロダクト開発部では、12月1日からクリスマスの25日に向けて毎日1本ずつブログ記事を投稿するe-dash Advent Calendar 2024を実施しています。 本日ご紹介するのは、Advent Calender 20日目の、yashiさんによる記事です。 ****** こんにちは、e-dashでプロダクトマネージャーを務めるyashiです。 今回は、ESG(※1)や脱炭素と

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        記事

          5人のプロダクトマネージャーが導き出した“これからのプロダクト”

          こんにちは、e-dash編集部です。 「e-dash」のクラウドサービス開発を手がけるプロダクト開発部では、12月1日からクリスマスの25日に向けて毎日1本ずつブログ記事を投稿するe-dash Advent Calendar 2024を実施しています。 本日ご紹介するのは、Advent Calender 11日目の、プロダクト開発部 佐藤さんによる記事です。 ****** こんにちは。 e-dash株式会社 VPoP(プロダクト開発部 部長)の佐藤 孝明(さとう た

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          案ずるな、モノづくりの本質は変わらない。入社1ヶ月の子育て社員が思うこと

          こんにちは、e-dash編集部です。 「e-dash」のクラウドサービス開発を手がけるプロダクト開発部では、12月1日からクリスマスの25日に向けて毎日1本ずつブログ記事を投稿するe-dash Advent Calendar 2024を実施しています。 本日ご紹介するのは、Advent Calender 6日目の、プロダクト開発部 小野塚さんによる記事です。 ****** こんにちは。 e-dash株式会社でPdM(プロダクトマネージャー)をしております、小野塚 一

          案ずるな、モノづくりの本質は変わらない。入社1ヶ月の子育て社員が思うこと

          一通のお手紙からの出会い。中学生との交流で考えたこと

          こんにちは、e-dashマーケティング部の吉田遥です。 今回は私が中学生との交流で感じたことを綴らせていただきたいと思います。 でも、一体どうして“中学生”なのかーー。 始まりは「一通のお手紙」でした。 思いもよらない差出人 「突然のお手紙をお許しください」 今年の8月上旬、こんな書き出しから始まる一通のお手紙がe-dashに届きました。 差出人は大阪市の中学校に通う3年生の女子生徒。社会科の授業の「卒業レポート」の題材に気候変動問題を選び、リサーチをする過程で、

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          e-dashデザインチームのツール選定基準

          こんにちは、e-dashのデザインチームです。 私たちは、CO2排出量の可視化・削減サービスプラットフォーム「e-dash」のクラウドサービスのプロダクトデザイン、ランディングページ制作とUX改善、コミュニケーションデザインなどの業務を担当しています。 現在、コミュニケーションデザイナーを絶賛採用募集中です!ご興味をお持ちの方は、ぜひe-dashのデザイナー向け採用デッキをご覧ください: 今日はデザインチームのツール選定基準を紹介しようと思います。 e-dashデザイ

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          toB SaaSですが、企業キャラが大活躍。

          こんにちは。e-dash note編集部です。 猛暑続きの夏も、夏祭りのシーズンになりましたね。 さて、アイキャッチ画像にいるこの謎の緑の生き物は誰…? 今日は、e-dashのキャラクターのdashくんについて紹介したいと思います。 この記事は、このような読者におすすめ: → 企業やサービスのキャラクター作成を検討中の方 → 企業やサービスのキャラクターの活用方法に悩んでいる方 → toB企業でのキャラクターの活用例を知りたい方 dashくん誕生の秘話このキャラクター

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          事例インタビュー:「チャンス」としての脱炭素経営ー 株式会社小野包装

          こんにちは、e-dash note編集部です。 事例インタビューシリーズ第3弾として、今回は営業倉庫業を営む株式会社小野包装をご紹介します。 そのように感じる方も多いかもしれません。 一方で、サプライチェーン全体でのCO2排出量の削減がますます求められるようになっている今、中小企業にとっても決して他人事ではないテーマとなっています。 小野包装様の場合、ある日得意先企業からサステナビリティへの取り組み状況を尋ねられたことをきっかけに、取り組み始めへと乗り出しました。 臨

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          小さいデザインチームですが、評価システムを作りました。

          こんにちは、e-dash note編集部です。 今回は、e-dashのプロダクトデザイン・コミュニケーションデザインを支えているデザインチームの独自の評価システムについて紹介したいと思います。 現在、プロダクトデザイナー・コミュニケーションデザイナーを絶賛採用募集中です。 ご興味をお持ちの方は、ぜひe-dashのデザイナー向け採用デッキをご覧ください: この記事は、以下のような方におすすめです: 0→1の段階のデザイン組織にいる方 デザイナー評価システムを作っている

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          【社長に聞いた】脱炭素系スタートアップがオフィス移転に込めた想い

          こんにちは、e-dash note編集部です。 e-dashは2024年6月1日付で、今までのシェアオフィスから自社オフィスヘ移転しました! コロナ禍がようやく落ち着くのかという2021年年初に、三井物産の執務スペースから新規事業としてスタートとし、2022年2月の会社化とともにシェアオフィスへ入居。 そのシェアオフィスの中でも2回部屋を変えながら、ついに会社化から3年目にして自社オフィスを構えるに至りました。 社長自らが率い進められた引っ越しプロジェクト。 社員への想い

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          e-dashへの来社案内

          こんにちは、e-dashです! お客さまや面接でお越しになられる皆さま向けに、e-dashのオフィスへのアクセス方法と入館方法をご案内します! 住所 〒107-0052 東京都港区赤坂四丁目8番18号 赤坂JEBL 6階 アクセス 東京メトロ銀座線・丸ノ内線 赤坂見附駅 徒歩4分 東京メトロ半蔵門線・有楽町線・南北線 永田町駅 徒歩11分 東京メトロ千代田線 赤坂駅 徒歩9分 赤坂見附駅と永田町駅は繋がっています! 赤坂見附駅からのルート案内  入館方法

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          事例インタビュー:『人も活き活き。地球も生き生き。』株式会社イトーキ

          皆さん、こんにちは! e-dash note編集部です。 本記事では、マーケティング部の前、インサイドセールスとしてお客様のCO₂排出量可視化のサービス検討に携わってきた私が事例インタビュー記事を紹介します。 CO₂排出量の可視化・削減サービスである「e-dash」をご利用いただくお客様には、すでに可視化にお取り組みになられている方々も数多くいらっしゃいます。 その際、 といったお声をよく頂戴します。 株式会社イトーキ様も同じような悩みを抱えていらっしゃいました。

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          アースデイということで、地球のためにどんな取り組みをしているかe-dashersに聞いてみた!

          こんにちは。e-dash note編集部です。 東京は桜の季節が終わり街路樹の新緑が芽吹いています。4月も後半に入り、みなさんの新生活も少しずつ落ち着いついてきた頃ではないでしょうか。 今回は4月22日がアースデイ(Earth Day)ということで、e-dashのメンバー(以後、e-dashers)に地球環境に対する意識や日常の生活の中で心がけている環境に配慮した過ごし方についてアンケートを実施しました。 この記事を通してe-dashersが普段どんなことを大切に、どんなこと

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          前年比200%の採用を達成したピッチ資料の制作秘話について

          こんにちは。e-dash note編集部です。 e-dashは、CO₂排出量削減への取り組みを総合的にサポートするサービスプラットフォーム「e-dash」を運営しています。2022年2月の会社設立から今日までに、本当に多くの方がe-dashにジョインし組織が大きく拡大しています。 そして現在も「脱炭素を加速する」ために、e-dashは、絶賛採用中です! 今回は、候補者にe-dashのイメージ・雰囲気を伝えて、カルチャー・MVV(ミッション・ビジョン・バリュー)を理解して

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