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数字で見るSaaS開発のエンジニアチーム

こんにちは、e-dashプロダクト開発部です。

e-dash公式note2本目の記事として、今日はCO2排出量の可視化から削減まで伴走するプロダクトを作っているエンジニアチームを紹介したいと思います。

e-dashのプロダクト開発部には20名の社員が現在在籍しており、7割はエンジニアです。

e-dashプロダクト開発部には20名の社員が在籍しており、七割はエンジニアです。

エンジニアチームは、e-dashの全てのプロダクトを支えており、高いユーザーエクスペリエンスのもとあらゆる企業が脱炭素に取り組めるよう、日々邁進しています。

今回、Googleフォームでエンジニアに向けたアンケートを実施しましたので、その回答をもとにe-dashのエンジニアチームを解剖していきます!


エンジニアチームについて

平均年齢33歳の精鋭部隊

e-dashのエンジニアチームは平均年齢33.3歳と若く、ほぼ全員が5年以上の開発経験を持つ精鋭集団です。

若さあふれるチームは、新たな挑戦を恐れず、脱炭素の加速を支え促進させるためのプロダクト開発に日々取り組んでいます。

e-dashエンジニアチームの平均年齢は33.3歳です。

リモートワークを中心とした柔軟な働き方

実はe-dashの現在のエンジニアチームは地方在住のメンバーが多く、リモートワークを活用しながらチームで活動しています。一方で、月1回の社内懇親会や、年に2回開催される全社イベントであるオフサイト、その他にも他部署との交流会なども不定期で実施されており、会社横断的にオフラインでのコミュニケーションの機会も設けられています。

エンジニアチームには関西出身と関西在住が一番多いです。

「フルリモートで働いている人も多いですが、あまりコミュニケーションが不足しているとは感じないです。」

エンジニアのアンケートより

出身業界・イズ・ダイバシティー

e-dashのエンジニアチームの出身業界は多種多様で、そのダイバシティーがチームの一つの特徴となっています。

web業界、SIerなど、エンジニアチームの出身業界は多彩で、そのダイバシティーがチームの一つの特徴となっています。

主要な出身業界はweb業界とSIerですが、広告、エネルギー、ゲームなど様々な業界からの人材が集まっています。これらのメンバーがそれぞれの経験と視点を持ち寄ることで、新しいアイデアや解決策が生まれ、チーム全体のチャレンジ精神を高めています。

このように多様な業界からメンバーが一同に介し、脱炭素や環境への意識の向上に繋がるプロダクトを共同で開発していることは、e-dashか掲げる5つのValuesのうちの「違いの数は可能性」「一人の力に皆との力を」とも言えます!

仕事のスタイル

e-dashの技術スタックでは、モダンな技術が採用されていて、いままで開発経験がない技術にもチャレンジする環境が用意されています。

また、GitHub Copilotが導入されていて、コーディングスピードの向上などにも貢献しています。

e-dashの技術スタックです。

エンジニアのこだわり

エンジニアが使っている平均ディスプレイ数は2個ですが、3つ、4つのディスプレイを使っている猛者もいます!

e-dashのエンジニアが使っている平均ディスプレイ数は2つですが、中には3つ、4つのディスプレイを駆使している猛者も!

開発メンバーの中の人気No.1キーボードとマウスはHHKBとmagic trackpadです。

また、開発チームで人気No.1のキーボードブランドは、圧倒的にHHKB
そして、マウスというよりはMagic Trackpadを使っているメンバーが多いようです。
e-dashのプロダクト開発部のメンバーが使用する貸与PCは、Macbookが最も多く、ほぼ全員がMac OSを使用しています。

「イチオシの言語・フレームワーク」について、バックエンドエンジニアはほぼ全員Go派で、フロントエンドエンジニアはreactを選びました。

「イチオシの言語・フレームワーク」について、バックエンドエンジニアはほぼ全員Go派で、フロントエンドエンジニアはReactを選びました。「開発言語=入社理由」と言っても過言ではなさそうですね。

e-dashへジョインの決め手は、開発言語が自身の望むものだから。

エンジニアのアンケートより

e-dashへの入社理由はモダンな技術の採用や、自身が初挑戦の技術に挑戦できるから。

エンジニアのアンケートより

1pickの福利厚生

e-dashでは様々な福利厚生があります。その中で、エンジニアが選んだTOP3は月1の懇親会・年2回のオフサイトと、不定期のエンジニア輪読会です。

e-dashでは様々な福利厚生があります。その中で、エンジニアが選んだTOP3は月一の懇親会・年二回のオフサイトと、不定期のエンジニア輪読会です。

懇親会:e-dashのコーポレート部が主体となって開催する全社懇親会は、ほぼ毎月開催されており、軽食とドリンクを囲みながら部署横断的に社内のメンバーと楽しくコミュニケーションを取ることのできる場です。これまでに「かき氷大会」「読書の秋」「インターン生特集」など、毎回異なるテーマが用意され、和気あいあいと楽しめる機会になっています。(撮影:フロントエンドエンジニア Kumagaiさん)

オフサイト:「一緒に働く仲間のことをより良く知ってほしい」という目的で開催されるオフサイトは、年2回の一大イベントです。2023年夏のオフサイトは館山、冬のオフサイトは軽井沢で行われました。一緒にご飯を作ったり、会社の将来について語り合ったり、普段リモートワークでなかなか会えないチームメンバーや他部署の同僚とコミュニケーションを取る良い機会になっています。

オフサイトの様子はこちらの記事もご覧ください:

輪読会:エンジニアチーム独自で企画しているイベント。会社の書籍購入制度を利用し、気になる最先端技術の本を議題に、google meetでお互いの意見を交わします。

e-dashでやりたい / 挑戦したいこと

プロダクト開発・開発 & 会社の環境作り・自己成長など、エンジニアチームのメンバーにはこれからやっていきたいことがたくさんあります。

e-dashはまだ2年目の若い会社ですが、エンジニアが求める挑戦・成長できる環境作りを全力で応援しております!

特定の形式に囚われない柔軟なところが、成長途中であるe-dashらしさを感じられる所だと思います。

エンジニアのアンケートより
プロダクト開発・開発 & 会社の環境作り・自己成長など、エンジニアチームがこれからやっていきたいことがたくさんあります。

興味を持っていただいた方は、ぜひエンジニアチームのブログもチェックしてみてください!

いかがでしたか?今回はプロダクト開発部のエンジニアチームを中心にご紹介しました。この記事をきっかけにe-dashのことをより身近に感じてもらえたら嬉しいです。また次回の記事もお楽しみに!

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