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【社員インタビュー】 1人目の外国人社員、プロダクトデザイナーの猫肉です

こんにちは、e-dash note編集部です。

今回はe-dashのプロダクトデザイナーであり、弊社初の外国人社員でもある猫肉(Moro)にインタビューしたいと思います!

プロフィール

国際関係学専攻の元イラストレーターかつ元ロイター通信社フォトエディターがアリババグループ会社から転職して一人目の外国人e-dasherになるもろと申します。
名前の由来は、実名の発音は中国語の「猫肉」(マオ・ロー)の発音に似ているからです

ーまずは簡単な自己紹介をお願いします!

プロダクト開発部所属、プロダクトデザイナーの猫肉(Moro)です。

中国生まれ中国育ち、8年前に日本へ留学に来ました。2023年6月1日(中国の「こどもの日」)にe-dashにジョインして、今はe-dashのプロダクトデザイン、採用広報、ブランディング、営業資料制作などに関わっております。

好きな食べ物は「鱼香肉丝」(ユー・シャン・ロー・スー)で、趣味は観葉植物の手入れとインスタで可愛い猫の写真を漁ることです!

ただいまe-dashのデザインチームは絶賛採用募集中で、興味を持ってくださっている方はぜひこちらの採用デッキをご覧ください!

e-dashのデザイナー向け採用資料です。
上記の画像をクリックしてください

ー入社1周年、おめでとうございます!この1年間やっていたプロジェクトをご紹介いただけますか?

ありがとうございます!早いですね、1年が経ちました…

この1年間、ゼロから作るプロジェクトや制作物がほとんどですね。
入社する時にはデザイン関連のガイドラインやファイルリストなど、まだほとんど整備ができていない状態でした。

ーたしかに…

でも逆に、0→1の「作り出す」の段階でチャレンジできるところがいっぱいありましたので、毎日やる気満々です!

e-dashには「肩書きに囚われず、チャレンジしたいことがあったらすぐやっちゃえ」というスタートアップならではの雰囲気があるので、「プロダクトデザイン」にとどまらず、以前の経験やスキルをフルに活かして、コミュニケーションデザイン、採用広報などのプロジェクトにも参加させていただきました。UX/UIデザインだけではなく、イラスト、グラフィックデザイン、写真撮影などのスキルでお役に立てて光栄です!

この一年間、デザイナーとしてできたことのまとめです
この一年間、デザイナーとしてできたこと

ーe-dashでの働き心地はいかがでしょうか?

控えめに言えって最高です(爆笑)

スタートアップを選ぶとき、正直当たり外れが激しいと思いますが、e-dashにジョインするのは個人的には大当たりでした。

e-dashersはみんな優しいし、特にエンジニアチームのみんなは開発能力が高く、プロダクトマネージャーカスタマーサクセスメンバーなど、背中を任せられる相手がたくさんいて心理的安全性が高い環境です。プロダクトデザイナーとして毎日感謝感激の嵐です。

ー「e-dashは人がいい」、手前みそながらよく社内で出るコメントではありますね

その通りですね!

今年6月にオフィスも赤坂見附に移転して、建築バックグラウンドの社長チョイスで超高級オフィスチェアとスタンディングデスクまで揃い、オフィスの働き心地の良さという点でも大変感動しました。

e-dashのオフィスの写真です
密かに撮ったみんなの仕事中の風景

私は都外在住の究極なインドア派ですが、e-dashersに会えるために頑張って週2、3日出社していて、お昼はみんなで赤坂グルメマップを探索中です(笑)。

デザイナーの24時間のスケジュールです

ーe-dashはいよいよ3年目に突入しましたね。これからe-dashでチャレンジしていきたいことは何ですか?

たくさんあります!

まずは「デザイン組織の拡大」ですね。プロダクトの新規機能やオウンドメディア、ランディングページの修正、まだまだアップデートの余地があるところがたくさんありますのて、今年度はさらに組織の立ち上げ・採用・採用広報に注力すべきだと思います。「脱炭素」や環境系スタートアップに興味があるデザイナーにジョインしていただけたらとても嬉しいです🙏

そして、もう一つの課題は「デザイナーとして、どこまで協力できる?」の答えを見つけ出す、ということです。「見た目的に整ってくる」でだけではなく、「情報整理・可視化などのスキルを活用して課題解決」こそ、デザイナーの本当の武器だなといつも思っています。

ーありがとうございます!最後に、e-dashに向いている人はどのような人ですか?

個人的にはこれですかね…

  • 常にオーナーシップを意識する人:スタートアップなので、積極的にボールを拾う

  • 解像度を上げられる人:大きいタスクを小さいタスクに分解できる

  • 待つより、攻める人:肩書き・職種問わず、こちらから積極的に提案しに行く人

ーありがとうございます!

ありがとうございます!

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